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なりくーのブログ

成田国際空港をベースとして、民間機を撮影している学生です。ブログ初心者の成長を温かく見守って下さい。

新交通システム「ユーカリが丘線」概要と乗車レポート

今回は新交通システムユーカリが丘線」を紹介

1982年11月に開業した運行距離1.5kmの新交通システムユーカリが丘線」は山万(株)が運営に当たっている。第三セクターを除く純民間企業経営の新交通システム(VONA)は日本初の事例だった。日本で唯一新交通システム(VONA)を採用。2017年1月現在では3両編成が3編成在籍している。

※VONA「Vehicle Of New Age」の略称で、「新しい時代の乗り物」という意味

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歴史

・1982年11月2日 ユーカリが丘-女子大-中学校間開業

・1983年9月22日 中学校-井野-公園間開業、全線開通により環状運転開始

・1992年12月3日 地区センター駅開業

運行区間

ユーカリが丘-地区センター-公園-女子大-中学校-井野-公園-地区センター-ユーカリが丘

ユーカリが丘-公園は単線で公園駅は島式1面2線となっている。下記に掲載の地図をご覧いただくとわかるが、反時計で環状運転を行い、再びユーカリが丘方面へと向かう。

駅紹介

ユーカリが丘駅

京成本線ユーカリが丘駅」から徒歩1分、京成本線ユーカリが丘駅」に接続する山万ユーカリが丘線のターミナル

地区センター駅

ショッピングモール「ジョイナード」と一体型の駅で、イオンタウンユーカリが丘やアクア・ユーカリの最寄り駅

公園駅

大型のユーカリが丘南公園に隣接する駅

街の中心部に位置し、ここを起点として環状運転を行う。

女子大駅

和洋女子大学セミナーハウスが隣接している。

中学校駅

井野中学校やマックスバリューの最寄り駅

井野駅

駅前に立ち並ぶマンション「グランフォートユーカリが丘壱番館」に隣接している。

車両紹介

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愛称

こあら1号」・「こあら2号」・「こあら3号

地名である”ユーカリが丘”からとり、ユーカリを食べるコアラが由来となっている。

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簡単に乗車レポート・・・

乗車券は一律、大人200円、小人100円で利用できる。

※小人 小学生以下

筆者は公園駅から乗車した。

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駅構内にはエレベーターの設置やピクトグラムでの表示と、バリアフリーユニバーサルデザインがなされている。従来の鉄道会社の様に、車内には優先席が設置されていた。年寄りや身体が不自由な方にも配慮したつくりとなっている。

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↑急な階段があるが

↓エレベーターを設置

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車内の様子

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 ほとんどの乗客は終着のユーカリが丘駅で降車、ここまで僅か10分ほどで来れた。安い・早いを兼ね備えた新交通システムはあらゆる世代の、地域住民の「足」として活躍していることがわかった。エコロジーが進む時代の中、こういった新交通システムを採用していくことを推し量っていくべきだと思う。

 

この記事は随時更新していきます。